フロントガラスの交換や修理について、「費用はいくら?」「作業時間は?」「飛び石のキズは修理できる?」「車両保険は使える?」など、さまざまな疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このページでは、ジャパンオートガラスにお客様からよく寄せられるご質問をまとめました。フロントガラスの交換・リペアから、ガラスの種類、費用、車検、保険、施工まで、気になる疑問にわかりやすくお答えします。
ご依頼前の確認や、フロントガラスのトラブルでお困りの際にぜひお役立てください。
Ans. 傷の大きさと場所によって決まります。一般的に傷の大きさが5百円玉(直径2.5cm)以内であればウインドリペア(補修)が可能です。それ以上の大きさのヒビや、ガラスのフチ(端から上下8cm左右4㎝以外)にある傷は走行中の振動や風圧でヒビが広がるリスクが高いためフロントガラスの全交換が推奨されます。
Ans. 車種や装着されている機能、選ぶガラスの種類によって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
| ガラスの種類 | 金額 | 備考 |
| 純正品ガラス | 8万円〜20万円以上 | 先進運転支援システムのカメラ・センサー付き車は高額化します |
| 社外部品・国産社外品(AGC製など) | 5万円〜10万円前後 | 品質は純正同等で費用を抑えられます |
| 輸入社外品・格安ガラス | 4万円〜7万円前後 | - |
| 断熱・高機能ガラス(COATTECTなど) | 8万円〜15万円前後 | - |
正確な金額は、車検証に記載されている「初度登録年月」「型式」「車台番号」「類別区分番号」「型式指定番号」をお知らせいただくことで事前見積もりが可能です。
Ans. 純正品は自動車メーカーのロゴマークが入った製品で、新車時と同じ品質と保証が得られます。一方、社外品はガラスメーカーが独自に製造・販売している製品です。社外品でも国産の大手メーカー製(例:AGC、日本板硝子など)であれば、JIS規格に適合した高い安全性と耐久性を持ち、ロゴマークがないだけで純正品の20%〜50%ほど安く交換可能です。
Ans. ガラスの取り外し・装着作業自体は約1〜2時間程度です。ただし、ガラスを固定する接着剤(ウレタン)が完全に硬化して安全性(衝突時の耐衝撃性)が確保されるまでに約1〜3時間の乾燥時間が必要ですので車の運転にはくれぐれもお気をつけてお帰り下さい。
Ans. 設定のある商品でしたら交換可能です。ただし、カメラやセンサーの認識精度を維持するため、ガラス交換後にエーミング作業(電子制御装置の校正・再設定)が必須となります。社外品ガラスを選ぶ場合も、カメラの光学歪みや透過率の規格を満たした適合製品を選ぶ必要があります。
Ans. はい、飛び石などによるガラス破損は車両保険(一般型・エコノミー型ともに)の適用対象となります。ただし、ガラス交換で保険を使用すると「1等級ダウン」となり、翌年の保険料が上がります。翌年以降の保険料アップ額と、手持ちの免責金額(自己負担額)、ガラス交換の実費を比較して保険を使うべきか判断するのがおすすめです。
Ans. はい、対応可能です。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェなどの輸入車も、純正品・海外優良社外品の調達および交換施工が可能です。車種によっては自国からのパーツ取り寄せに1カ月ほどお時間をいただく場合があります。
Ans. 車検ステッカー(検査標章)や点検ステッカー、ETCアンテナ、ドライブレコーダーは脱着致します。地デジTVアンテナフィルムは、ガラス交換時に新品へ貼り替えを行います。既存のアンテナを再利用できない為、同時に交換対応いたします。
Ans. 専門技術者が施工し、作業終了後の説明を守って頂けたら雨漏りが発生することはまずありません。万が一、施工不良による水漏れが発生した場合に備え、当店では独自の2年保証「施工+水漏れ」を設けております。
Ans. 非常に危険です。現代の自動車フロントガラスは単なる風よけではなく、ボディ構造全体の強度を保つ重要保安部品です。接着不良があると走行中の脱落、衝突事故時のエアバッグや車体変形、雨漏り、錆の原因となります。専門の施工店に依頼することを強く推奨します。
Ans. 飛び石などでフロントガラスにできた小さなヒビや欠け(チッピング)に、透明な特殊アクリル樹脂(レジン)を圧入・充填し、紫外線(UV)で硬化させてヒビの伸長を防ぐ補修技術です。交換に比べて安価かつ短時間で完了します。
Ans. 当店でのウインドリペア施工費用は1箇所あたり約9,900円(税込)〜14,300円(税込)です。作業時間は約30分〜1時間程度で、施工直後から通常走行が可能です。
Ans. 完全には消えません。ウインドリペアの目的は「ヒビの進行を防ぐこと」と「強度・透明度の回復」です。光の屈折率をガラスに近づけるため、離れて見ればほとんど目立たなくなりますが、近くで注意深く見ると、レジン注入痕や光の屈折による薄い輪郭などが残ります。
Ans. 適切にリペアされ、ヒビが進行する恐れがなく、ドライバーの視界を著しく遮らない状態であれば車検に通ります。ただし、修復後の状態や検査員の判断基準によっては指摘を受ける可能性もあるため、施工痕を最小限に抑える高度なリペア技術が必要です。
Ans. 以下の条件に当てはまる場合はウインドリペア不可となり、全交換が必要です。
Ans. 傷口に水やゴミ、油分が入らないよう、「セロハンテープ」または「マスキングテープ」を傷の上に貼ってください
撥水剤(ガラコ等)の塗布はNGです。水分や不純物がヒビの奥に入り込むと、レジンが浸透しにくくなり、リペア後の透明度や耐久性が著しく低下します。また、デフロスター機能(エアコンの温風・冷風)をフロントガラスに直接当てるのもヒビを広げる原因になるため避けてください。
Ans. 基本的に同じ箇所の再リペアはできません。一度注入したレジンが硬化しているため、新たな樹脂が浸透しないからです。この場合はフロントガラスの交換が必要になります。
Ans. 大変危険です。自動車のフロントガラスは走行中のボディ剛性を支えているため、段差の衝撃、ドアの開閉圧、車内外の寒暖差(冬場の暖房や夏場の冷房)などで、ある日突然一気にヒビが数十センチ以上伸びることがあります。ヒビが伸びるとリペア不可能になり、交換費用が発生します。
Ans. 市販のDIYキットは圧入・真空引きの能力が弱く、ヒビの奥まで樹脂が届かないケースが多く見られます。中途半端に樹脂が固まってしまうと、後からプロが専用工具で修正しようとしても施工不可能になり、結果的にガラス交換が必要になってしまいます。最初からプロにお任せいただくのが最も確実で安上がりです。
Ans. 高速道路やバイパスでの走行時、特にダンプカーや大型トラックの後方、砂利を運搬する車両の近くは飛び石の発生率が高くなります。対策としては「十分な車間距離(通常時の1.5倍〜2倍)を取ること」「工事区間や未舗装路での急加速を控えること」が有効です。
Ans. 品質の差はほとんどありません。国産の社外優良品(AGCや日本板硝子製など)も純正品同様にUV(紫外線)約99%カットやIR(赤外線)カット機能を備えた製品が多くラインナップされています。ロゴマークの有無以外はJIS規格に適合した安全なガラスですので、ご予算や希望機能に応じて安心してお選びいただけます。
Ans. 金属多層コーティング等により、太陽熱(赤外線)や紫外線を大幅にブロックする高機能フロントガラスです。夏場の車内温度の上昇を抑制し、エアコンの効きを良くする効果があります。また、光の反射で青紫なグラデーションに輝くドレスアップ効果(※保安基準適合・可視光線透過率70%以上)も兼ね備えており、交換時のカスタムとして高い人気があります。
Ans. ガラス内部の中間膜に色付けされているため、既存のガラスに後から色だけを追加することはできません。ただし、フロントガラスの交換時に「サンシェード(ボカシ)付きタイプ」のガラスをご指定・選択いただくことが可能です。眩しさの軽減だけでなく、外観の高級感もアップします。
Ans. 市販の油膜取り(化合物・キイロビン等)で軽度の油膜は除去できますが、長年蓄積した固着カルシウム・イオンデポジット(ウロコ)を市販品で無理に擦ると、ガラス表面に細かな研磨傷(ワイパー傷のような筋)が入る危険があります。頑固なウロコ汚れは専門店によるポリッシャー研磨(ガラス研磨作業)をご利用いただくのが最も安全です。
Ans. 撥水剤の皮膜にムラができたり、ワイパーゴムとの摩擦抵抗が変化したことで発生する現象です。対処法としては「撥水コーティング対応のワイパーゴム(シリコンラバー等)に交換する」か、「一度研磨剤で撥水剤を綺麗に除去・下地処理をしてからプロ仕様の撥水施工をやり直す」ことで解決します。
Ans. 主な原因は「車内の湿度上昇」と「ガラス内側のホコリ・手垢汚れ」です。ガラス内側の汚れに空気中の水分が付着することで結露(曇り)が発生しやすくなります。対策としては、エアコンの「A/CスイッチをON」にしてデフロスター(窓吹き出し)を作動させること、および内窓を専用のマイクロファイバークロスと精製水・ガラスクリーナーで固く絞り拭きして油分を取り除くことが有効です。
Ans. 爪がかからない程度の非常に浅いヘアライン傷(薄い擦り傷)であれば、専門店での「ガラス研磨(ポリッシング)」によってキレイに目立たなくすることが可能です。ただし、砂噛みなどで深くなった傷は、研磨するとガラスに光学的な歪みが生じるため、フロントガラスの交換をご提案させていただく場合があります。
Ans. エーミングとは、自動車の衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱防止システム(ADAS)に使用される単眼・双眼カメラやレーダーを正しく機能させるための校正・設定作業です。フロントガラスを交換すると、カメラの取り付け位置や角度にコンマミリ単位の誤差が生じるため、これを修正・再設定しないと「ブレーキが正常に作動しない」「意図しないタイミングで警告が鳴る」といった重大な事故につながる恐れがあります。
Ans. フロントガラス上部に自動ブレーキ用のカメラやセンサーが搭載されている車両(トヨタのToyota Safety Sense、スバルのアイサイト、ダイハツのスマートアシスト、ホンダのHonda SENSINGなど)は、ガラス交換後に原則としてエーミング作業が必須となります。
Ans. 車種やカメラの個数(単眼・ステレオカメラなど)、作業内容によって異なりますが、費用は約10,000〜20,000円前後、作業時間は約30分〜2時間程度です。
Ans. はい、対応可能です。当店では特定整備認証を取得し、最新の診断機(スキャンツール)とターゲット機材を備えているため、ガラス交換からエーミング校正・完了チェックまでワンストップで対応いたします。ディーラーへ二度持ち込む手間や余計な中間マージンが発生しません。
Ans. カメラの光軸がズレたままだと、前方の歩行者や車両を正しく認識できず、「緊急ブレーキが働かない」「障害物がないのに急ブレーキがかかる」「車線逸脱警報が誤作動する」などの暴走・誤作動トラブルを引き起こす危険性があります。安全のため、ガラス交換とエーミングはセットで行う必要があります。
Ans. お車のお見積もりには、手元に「車検証」をご用意いただき、以下の情報をお知らせください。
車検証の写真をお送りいただければ、迅速にお見積もりいたします。
Ans. ガラスの在庫確認や施工ブースの確保が必要となるため、原則として事前予約制とさせていただいております。ただし、飛び石被害による応急処置(ウインドリペア)など緊急を要する場合は、当日の空き状況に応じて可能な限り優先対応いたしますので、まずは一度お電話にてご連絡ください。
Ans. はい、各種クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど)がご利用いただけます。分割ローン等についての詳細はお問い合わせください。
Ans. はい、可能です。ご契約されている任意保険会社へのご連絡はお客様にはなりますが、その他損害状況の写真提出、修理費用の協定(請求手続き)まで、当店が保険会社と直接やり取りをサポートいたします。お客様の手間を最大限削減いたします。
Ans. 当店では安心してご利用いただくため、施工品質に対する独自の2年保証制度をご用意しております。万が一、当店の施工不良が原因で「ガラスからの水漏れ」や「フィルムアンテナ等の剥がれ」が発生した場合は、無償にて再施工・修正対応をさせていただきます。
Ans. はい、取り扱っております。ワイパーの凍結を防ぐ熱線(ワイパーデアイサー)付きガラスや、ヘッドアップディスプレイ(HUD)対応ガラス、遮音ガラス、寒冷地仕様車向けガラスなど、お車の純正スペックに合わせた製品を確実にご用意いたします。
Ans. 施工品質(ホコリの混入防止、接着剤の適切な温度管理)および安全性の観点から、基本的には専用設備が整った店舗ブースでの施工をおすすめしております。
Ans. はい、フロントガラスだけでなく、ドアガラス・クォーターガラス・リアガラス(バックドアガラス)すべての自動車ガラスの交換・修理に対応しています。側・後方ガラスは強化ガラスが多く、割れると粉々(粒状)に砕けるため、車内の掃除・車内清掃作業も含めて丁寧に対応いたします。
Ans. はい、「ガラス研磨・ウロコ除去・油膜取り」サービスも承っております。頑固なカルシウム沈殿物(ウロコ)や夜間の視界を悪くする油膜・微細な傷を専用ポリッシャーと特殊研磨剤で磨き上げます。
Ans. 店舗内に快適にお過ごしいただけるウェイティングスペース(待合室)をご用意しております。ガラス交換、ウインドリペアなどの作業の際はおくつろぎになってお待ちいただけます。
Ans. ディーラーに依頼した場合も、実際に作業を行うのは当店のような「外注のガラス専門業者」であることが多く、ディーラーの中間マージン(手数料)が乗せられるため費用が高くなる傾向があります。ガラス専門店へ直接ご依頼いただくことで、中間マージンをカットした「適正価格・最安値の費用」で施工できる点や、社外品・断熱ガラスなど選択肢が豊富であること、ガラスのプロによる高度な技術と迅速な対応が最大の強みです。
Ans. 保険修理をご利用の際、免責金額(例:1回目の事故で5万円自己負担など)がある場合は、お車のお引き渡し(施工完了)時に店頭にて直接お支払いいただきます。免責分を除いた残りの修理費用につきましては、当店から保険会社へ直接請求(協定手続き)を行いますので、お客様が一度全額を立て替える必要はございません。免責分のお支払いにもクレジットカードがご利用いただけます。
Ans. 追加料金が発生することは原則ございません。 当店では施工前に必ず「ガラス本体+交換工賃+必要な関連部品代(モール・アンテナフィルム等)+エーミング作業費用(※対象車のみ)」をすべて含めた明朗な「コミコミ確定見積もり」をご提示いたします。万が一、作業中に予想外の錆や車体側の破損等が見つかった場合でも、必ず事前にお客様へ状況をご説明・ご相談の上で作業を進めますのでご安心ください。